高齢者講習(認知機能検査)の手数料が改正されます [2018.4/1受講より]

2018.3.23

2018年4月1日に「三重県警察関係手数料条例の一部を改正する条例」が施行されます。（2018年3月22日開催の三重県議会にて条例が可決成立）

これに伴い、運転免許の有効期限日に70歳以上の方が運転免許更新前に受講する高齢者講習関係の各講習手数料（三重県収入証紙代）、運転免許の有効期限日に75歳以上の方が高齢者講習を受講する前に検査する認知機能検査手数料（三重県収入証紙代）が次のとおり改正されます。

＜高齢者講習手数料・合理化講習（小特を除く）＞　改正前 4,650円 —> 改正後 5,100円  (非課税)

＜高齢者講習手数料・高度化講習（小特を除く）＞　改正前 7,550円 —> 改正後 7,950円  (非課税)

＜高齢者講習手数料・臨時高齢者講習（小特を除く）＞　改正前 5,650円 —> 改正後 5,800円  (非課税)

＜認知機能検査手数料＞　改正前 650円 —> 改正後 750円  (非課税)

いずれも、2018年4月1日以降に受講（検査）をする方が対象となります。

三重県公安委員会からお手元に届いた講習通知書に改正前の金額が書いてある方でも、2018年4月1日以降に受講（検査）をする方は、上記の改正後の金額でお支払いいただきますので、お間違えのないようご準備ください。

高齢者講習（認知機能検査）は三重県公安委員会から当校へ委託された委託業務です。講習手数料は三重県統一の金額です。ご理解のほど、よろしくお願いします。